第6回気道管理学会学術集会 開催報告
7月1日(土)にソニックシティ(埼玉県さいたま市大宮区)で第6回気道管理学会学術集会が開催されました。
「チームで挑む呼吸危機管理-カテーテルアブレーションの鎮静・麻酔・呼吸管理について考える-」をテーマとした本学術集会は、373名の医療従事者・企業関係者にご参加いただき、メインプログラムの「カテーテルアブレーション中の鎮静」をはじめとして、特別講演、教育講演、シンポジウム、MDICセミナーなど、どのセッションでも活発な議論や意見交換が行われました。一般演題もポスター発表42演題、優秀演題3演題と多くの方に発表いただき、実りの多い学術集会となりました。
新型コロナウイルス感染症による規制も緩和され、海外からの参加者も多く、今後もさらなる学会の発展が期待できる学術集会となりました。
ご参加者の皆さま、およびご登壇いただきました皆様に心より御礼申し上げます。
第6回気道管理学会学術集会大会長
齋藤朋之